2009-05-26 第171回国会 参議院 予算委員会 第25号
その上で今の御質問にお答え申し上げますが、私ども、老齢年金受給者実態調査というものをやっております。そうした中で、夫が現役時代に主に正社員であった世帯のうち、約六割の世帯が妻が厚生年金に加入しておらず、片働き世帯に分類されると私どもは考えております。約六割でございます。 一方、現役世代はどうかということでございますが、御推察のとおりでございます。
その上で今の御質問にお答え申し上げますが、私ども、老齢年金受給者実態調査というものをやっております。そうした中で、夫が現役時代に主に正社員であった世帯のうち、約六割の世帯が妻が厚生年金に加入しておらず、片働き世帯に分類されると私どもは考えております。約六割でございます。 一方、現役世代はどうかということでございますが、御推察のとおりでございます。
○川村政府委員 ただいま御指摘いただいております六十五歳以上の在職者の問題でございますけれども、現在の制度、つまり厚生年金におきましては、六十五歳に達すれば在職中といえども老齢年金を支給する、一方共済年金につきましては、在職中は支給しないという制度の違いがあるということは十分承知をいたしております。
今や地域消防といえども老齢化していっておる。若い者が入団をしない。そこには全くこの待遇にそれほどの魅力がないということであるが、消防庁から来ておれば——長官見えておるな。長官、ひとつ消防団のいわゆる地域における貢献度及び今後の育成策について簡単にひとつお答えをお願いします。
○薄井説明員 現行制度を、これまでずっとやってきた制度でございまして、老齢年金の前倒しといいますか、事前にお払いする若年老齢年金につきましては、私ども老齢年金と制度上見ざるを得ない、税制から見たときは。したがいまして、現在これは老齢年金と同じように取り扱いをさせていただいておるわけでございまして、この点は御理解いただきたいと思います。
この議論が最近また非常に強くなりまして、世界の各国で議論が起こりまして、我が国でも御多分に漏れず若い学者が飛びついて、私ども老齢の学者をつかまえて、おまえらは古い。非常にひどい言葉でやられましたが、玉置先生も恐らくそういう立場にお立ちではないかと思います。
しかしながら、先ほど申し上げましたように、国有林の場合、私ども老齢過熟林分と申しておりますけれども、いわゆる天然林で相当年齢のたった森林、こういうものが相当ございまして、現在でもまだ残っておりますが、そういう森林の成長量と申しますのはきわめて少ないわけでございます。したがいまして、その時点におきますそういう森林の成長量を加えました総量で成長量を算出いたしますと、相当少ない量になる。
○政府委員(斎藤誠君) 私ども老齢であるということは、人的構成が、当初農林省で普及員としては大体どの程度の学歴、どの程度の経験年数のある者が大半を占めるべきであると、こう予想いたしておるものに比べまして、非常に年齢差が開きがあるというようなことも、俸給の予算単価と現給との開きの一つの理由ではないかということを申し上げたわけでございまして、何も老齢であるから全部開いたということを申し上げたわけではございません
若い人がどんどん農村を出ていってしまうんじゃないかというようなこと、そういう傾向は確かにございますけれども、他面、中学校あるいは高等学校を出まして農村に残る人々が過去においては四十万人くらいあったものが、基本問題調査会で当初検討していたころは二十数万だったというものが、昨年あたりは十二、三万、こういう非常な勢いで減少傾向があることも事実でございますけれども、しかし、その中をよく探ってみますと、私ども老齢化